SixTONESという沼にハマったわけ

初めまして。

ゆきんこです。

私はSixTONESという今年(2020年)1月22日にデビューした若手ジャニーズに激ハマりしてしまいました。

ジャニーズにハマることなくむしろ2次元にハマり日々社会人ヲタクとして過ごしていた私が何故ズトンしたかをここで軽く(かなり長くなったが)語っていきたいと思います。

 

それは私が転職4回目のことでした。

ん?

転職し過ぎ??

専門職あるあるなのでそこはすっ飛ばします。(笑)

専門職としてとあるA会社に正社員の産休代替で契約社員と就職した私。

産休代替とはいえ、そもそも2人体制にしたいからの求人募集。

契約社員とはいえほぼずっといられるし今後は正社員も…という位置づけにワクワクしておりました。

というのも、私のしている仕事は専門職ですが長期的で見れば生産性がありますが短期的に見れば非生産的なところがある仕事内容でした。そのため、やる気のある会社や福利厚生に余裕がなければなかなか人員増員は難しい部署のためここなら長く頑張れるかと心躍っていた次第です。

 

 

しかし、働きだしたら正社員の事務職の人に

「産休代替ですよね?来年はいませんよね??

( ゚Д゚)えっ、来年私いないの?(てか、本人の前にしてよく言えたな若造よ)

 

 

聞いていた感じと全然違う。。。

更に、私は仕事を一人でしているうちにそれをまざまざと感じます。

私の仕事に誰も興味がなく誰も助けてくれずワンオペ状態です。

上長に相談しても全く興味もなく「適当にしといたらいいから(直接的ではないが遠まわしにそう言われる。)」

な日々。

あまりの状況に前任(産休中の正職)にラインで訴えると

「うちの会社はその分野に興味ないから…」

と言われる始末。

 

 

だまされた!!!!(# ゚Д゚)オコー

 

 

(就職2か月目。1か月怒涛の引継ぎをしていたため実質実務して1か月で本性分かる。)

でも、正社員じゃないし、産休明けに正社員が戻ってくるし永遠に期待されてなくてももういっか。期待されてないの私ではないし。(酷)

と開き直るダメ女。

そうして、期待もされていないため法律の義務範囲内だけ粛々とやり定時で帰る日々。

 

1年とちょっとして産休から正社員の方が復職することが決定し

「ハレルヤーーーーーーー!!!!」

とこの最悪の状態から解放されることの喜びを感じました。

割り切っていいたものの誰にも期待されない仕事をする日々はなかなか苦痛でした。

契約社員で事務職のヒラ正社員(しかも私より若く私より社会人経験浅い)の方すら前任が復職したら私は切られると思っていたポスト。

こんだけ期待されてないなら切り捨ててくれと思ったら何故かの残留。

そして前任はそのまま復職。

なんだ少しはやる気あったのかよ、社長と少し見直した私は青二才でした。

なんと!

 

前任の人が復職した部署が私の部署でなく全く専門性を発揮しない事務職!!!

 

( ゚Д゚)ハァ?

 

私はそのまま一人でその仕事を継続!!(前任同じフロアで専門職なのに事務職させられる)

いや、鬼畜仕様でしょ。

馬鹿じゃないの…。

 

前任の人は良い方でしたが専門職なのに事務職。

国家資格を持っているのに事務職というのがやはりしんどそうで、元々していた仕事を私が同じフロアでしているという苦行。

同じ専門職として分かるしんどさに私も日に日に病んでいきました。

これが違うフロアでの仕事ならまだしも同じフロアだったので勝手に私も重圧を感じていたことも大きいと思います。

しんどいが日々仕事には行かなくてはいけない。(むしろワンオペのため所属部署が期待していなくても私が行かないと困る人がそれなりにいる)

しいどいと思ったときにいつもなら

 

「二次元ヘルプ!!!( ;∀;)」

 

になるのだが、その時はそこまでの推しがいずなかなかネガティブ思考から抜け出せな日々。(ハマり分野が落ち着いており私もまったりそのジャンルを追っている時期でした)

そんなとき、ふと、テレビから聞こえる声。

「大丈夫だよ、お姫様!」

 

えっ、私、姫なの?(*ノωノ)(なわけあるかい)

私、こんな日々疲れているのに姫なの??〃´∪`〃)ゞ(しっかりせい、田舎にいるただの三十路やぞ)

 

そう、聞こえてきたのはゴチになりますに出演しているジャニーズ事務所所属のタレント様。

Sexy王子ケンティーこと中島健人氏。

疲れた脳みそには麻薬でした。(笑)

そこからSexy王子こと中島健人にハマる日々が始まります。

 

私はシンデレラのため定時に帰る(そのため仕事は全力。もちろん姫でもないので誰も助けてくれない)

私はお姫様で甘やかされている(ただYouTube見てるだけ)

私は今は期待もされておらずしんどいが帰ったら王子様が待っている(ただ、自らテレビをつけてケンティー観てるだけ)

 

ケンティーのおかげでなんとか出社できる日々が続きます。

(ありがとう中島健人様)

そうこうしているうちに前任の人が色々吹っ切れて退職されます。

私も相談に乗り、徐々に正常思考に戻ります。

戻っていくとSexy王子の甘い言葉が少々重たくなってくるゆきんこ姫(笑)

 

えっ、こんな日々おっさんの愚痴(仕事のこと)聞いているだけの私って本当に姫なの(。´・ω・)?

 

とまぁ、普通になっていきます(ケンティーはいまだに好きですしディスってませんが元々二次元でも甘々王子様系が好きではなかったためタン好きがカルビたくさん食べて胃が重い状況でした。)

 

そして古のオタクなら分かるでしょが一度ハマるとその人の過去全てが知りたくなる症候群。

ケンティーの過去を病みながらも色々探っているととある人に辿り着きます。

そう、BIShadow。

ケンティーがSexyZoneの前に所属していたグループ。

色々あって、そのグループは自然解体みたいな形になりケンティー菊池風磨くんがSexyZoneに引き抜かれたようだ。(かなりはしょりましたが)

病んでるときは王子(ケンティー)しか見てなかったのですが正常思考になると色々視野が広くなり風磨くんを観て、残されたといったら言い方悪いですが他2名にも目がいくようになる。

その時に私の目に留まったのが松村北斗くん。

 

 

黒髪ハニカミ八重歯ワンコ系ショタ男子。(言い方)

 

 

私、2次元は何を隠そうワンコ系男子大好物ヲタでした。

黒バスなら黄瀬君。

Free!なら真琴君ことまこちゃん。

ワンコ系男子大好き女でした。

えっ、この柴犬系男子なに?(トゥンク)

からの、過去から未来(なう2019年)の遡り作業が徹夜で3日ほど行われました。(ハマると見境なくなるヲタあるある)

 

…死んだ。。。(。-人-。) チーン

 

ショタワンコがびっくりするくらい色気ムンムン18禁柴犬ワンコに成長しとるやないの!!!

しかも、6人組グループ組んでて(それが私の人生を狂わすSixTONES)センター年下ジェシーに異常なる愛と信頼を発揮し、年上きょも(京本大我さん)には微妙な関係性。(ビジネス不仲)BIShadowからずっと一緒の老夫婦のような関係性のコーチ(髙地優吾さん)この6人組結成のきかっけにもなった私立バカレア高校(ドラマ)の相棒役の末っ子気遣い慎ちゃん。(森本慎太郎君)見た目も表立った性格も正反対なのに根っこが似ていてい実は双子のような同い年で一番色々相談出来るKAT-TUN(私が専門学校時代に流行りこんな私でも知っていた)田中聖君の弟のじゅったん。(田中樹君)といったこらまたヲタが大好きなメンバー各人との関係性も確立してるやないですかーーーーーー!!!!!!!

 

ハマらないわけないですやーーーーーーーん!!!(´;ω;`)ウゥゥ

 

ってことで、気づいたらファンクラブ入っててライブに行ってました。(爆速)

気づいたら毎日YouTubeSixTONES公式チャンネルとジャニーズJrチャンネル回していました。(なう継続中)

 

三十路超えてまさかジャニーズにハマるとは思わなかったです。

日々楽しいですがこのことで得た教訓は、

『疲れた時にハマるものは秒速でズブり沼にハマり秒速で沼から帰還する』

ということ。

疲れていた正常思考でないため一気にハマり課金します。(ケンティー王子にはそのときかなり私のメンタルを助けてもらいファンクラブには入らなかったもののかなり短期間で課金させていただきました、ありがとうございます。)

かなりハマったのですが疲れた時に求めるのは麻薬で本来の性癖ではありません。

故に、正常に戻った時に己の本来の性思考に戻っていくため割に沼から抜け出しやすいように思います。

 

そうしてもう一句。

『正常思考の時にハマった沼は抜けることができない地獄沼です、幸せです』

ということ。

正常思考になり、松村北斗くん以下ほっくんには一気にというよりはゆっくりズブズブハマっていき、ダメ…2.5次元でジャニーズなんて一生抜けられないよ…と思っていたらショタワンコから一気に18禁ワンコになった瞬間に

 

 

「あかん✌('ω'✌ )(ズボン)」

 

 

でした。

早かった。

明日仕事なのに深夜2~3時まで18~23歳までの成長を見逃したくなくて必死だった。

しかも、怖いのがそこそこほっくんに私が触れていた事実!!

これ、ジャニーズの怖いことろ!(;´∀`)

黒の女教師!(見てたー!!!ほっくんに気づかず)

中山優馬withBIShadow(曲知ってるーーー!!ってことは、見ていたが気づかず)

坂道のアポロン(漫画大好きで映画化のとき注目していたが気づいてなーーーい!!)

 

これに気づいたときの私の悲しみは凄かった。

もっと早くにほっくんに気づき対人関係に拗らせて可愛くなっていく様と無駄にエロくなっていく成長を見守れていたかもしれない未来を何度となく逃していたことに…!!!

 

っということで、現在ほっくん推しだが所謂箱推しSixTOESファンがここに息づいています。

ほっくんにハマったおかげでクソみたいな会社からの転職時期が少し遅れ(ライブのため有休使い過ぎて転職活動できなかった)ようやく転職できたのにコロナのせいで5日出勤のち自宅待機を永遠にさせられてますがかなり元気に過ごしいます。

 

ここには私のそんなヲタ活動を載せていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。